2017年 11月 14日
泣き声
今、京都の実家に来ている。
不意に、裏の家から小さい子供の泣き声が聞こえてきた。
いつもと変わらないご近所の声。
だけどその声は、今日に限って、自分の子育ての記憶と重なった。
浮かんでくるのは、子育ての間住んでいた団地。
長男の泣き顔。
今思えば、なぜあんなにいらいらしていたのだろうと思う。
自分のいらいらを子供にぶつけていたのかもしれない。
当時、長女3年生、長男2年生、二男1年生。
何も問題なく育っている。何にいらいらしていたのだろう。
自分自身にいらいらしていたのかなぁ。
by pharunoo
| 2017-11-14 17:38